ファミコン 懐かしいゲーム TOP30 -アクション編【ファミコンおすすめ】

世代のファミっ子さんにはとても懐かしいアクションゲームの数々をランキングにしました。
個人的な思考が強いのでとっても身勝手なファミコンソフトオススメランキングですが、楽しさや懐かしさなどを共有できたらよいかなぁと思い作成しました。
マッタリみていただけると幸いです🐟🐟
目次
- 1 30位 魔界島 七つの島大冒険
- 2 29位 マイティーボンジャック
- 3 28位 サーカスチャーリー
- 4 27位 忍者じゃじゃ丸くん
- 5 26位 ドラゴンボール神龍の謎
- 6 25位 魔界村
- 7 24位 チャレンジャー
- 8 23位 スーパーチャイニーズ
- 9 22位 がんばれゴエモン
- 10 21位 戦場の狼
- 11 20位 スパルタンX
- 12 19位 影の伝説
- 13 18位 迷宮組曲 ミロンの大冒険
- 14 17位 東海道五十三次
- 15 16位 忍者ハットリくん
- 16 15位 スペランカー
- 17 14位 ドルアーガの塔
- 18 13位 熱血硬派くにおくん
- 19 12位 コナミワイワイワールド
- 20 11位 闘いの挽歌
- 21 10位 悪魔城伝説
- 22 9位 忍者龍剣伝
- 23 8位 ロックマン
- 24 7位 ドラえもん
- 25 6位 月風魔伝
- 26 5位 ヒットラーの復活
- 27 4位 ダブルドラゴン2
- 28 3位 スーパーマリオ3
- 29 2位 ファザナドゥ
- 30 1位 アルゴスの戦士
- 31 おまけ グーニーズ
30位 魔界島 七つの島大冒険
魔界村の大ヒットにあやかって発売されたゲームであると思われるが、樽や岩を敵にぶつけて倒すのが至って海賊的で面白い作品。
陽気な音楽とともに船を操り、停泊している海賊船を探し出し、船長を倒して鍵を入手します。
7つの島々を鍵を使って侵入し制圧。
オサカナ店長は、この独特な世界観がとても気にいってます。
ゲームはとても難しかったです。

29位 マイティーボンジャック
アーケードからファミコン版へカスタマイズされたマイティボンジャックであるが、なかなか奥が深い。
テクモさんの最初のゲームであるが、BGM及びグラフィックがとてもよく完成度が高い。
独特な浮遊感が特徴で、256面あるピラミッドの中の爆弾を、ひたすら集めるのが主な目的です。
マイティコインや制限時間を増やしすぎると拷問部屋に移動させられるような、理不尽なところもレトロゲームの魅力ですね。

28位 サーカスチャーリー
サーカスチャーリーは、珍しいサーカスの曲芸ゲーム。
アーケードからの移植であるが、移植元がコナミさんだけあってなかなか面白い。
微妙なタイミング感覚が必要で、若干遅延のあるレトロフリークなどの互換機だと難易度が高くなります。
初見でクリアするのは不可能であるが、タイミングがわかるとヒョイヒョイ進められるのが快感です。

27位 忍者じゃじゃ丸くん
忍者くんで有名なジャレコさんの忍者ゲーム第二弾、忍者じゃじゃ丸くん。
個性豊かな妖怪を、次々手裏剣で倒します。
新しいキャラが登場するとワクワクしますね。
どんどん手強い敵がでて来るためクリアが難しくなってきますが、アイテムを3つ揃えたときに現れる
大カエル『ガマパックン』の最強感がとても好きでした。

26位 ドラゴンボール神龍の謎
ファミコン初のドラゴンボールゲーム。
ストーリーは途中まで原作に沿っているが、終盤にかけてストーリーがオリジナルになっていきます。
アクションステージでは、トップビューからはじまり
1体1の格闘シーンでは、サイドビューにかわるところが当時斬新でした。
世界観も当時の鳥山先生の世界観をうまく表現できていると思います。

25位 魔界村

当時ゲームセンターで絶大な人気があったゲーム。
魔界村がファミコンに移植されたことで期待値がマックスでしたが、
その反面とても難易度の高いゲームに仕上がったことによって、離れてしまったユーザーもきっといるはず。
最初の難所。レッドアリーマーでさえ、まともに倒せないのでなかなかステージを進むことができませんでした。
しかし裏技でステージセレクトがあったのが、唯一の救いだったかもですね。
ステージセレクトのやり方は詳細ページ参照ください。

24位 チャレンジャー
黎明期のハドソン好きなら、このチャレンジャーは外せないと思います。
Aボタン『攻撃』、Bボタン『ジャンプ』と普段遊び慣れているソフトと操作が逆になっているため、違和感を感じます。
しかし100画面ある広大なマップを自由に歩き回る、フィールド感が大冒険している気分になります。
キャラクターのジャンプに癖があるので、緊張感が手に汗をにぎりますが、アイテムを入手したときの達成感が半端ないです。

23位 スーパーチャイニーズ
2人同時プレーで遊ぶのがとても楽しいスーパーチャイニーズであるが、なかなか敵キャラが手強い。
ステージを進めるごとに、パワーアップアイテムを入手しないと倒せない敵もたくさん出てくるので、キャラを強くしつつ、敵を倒すのが攻略のポイントです。
途中ワープもできるが、敵が強かったり、トラップなどがあり詰んでしまうので、地道にクリアすることおすすめします。

22位 がんばれゴエモン
2メガビットの大容量でつくられて話題となった初代ゴエモンゲーム。
コナミさんのゲームは個性的なキャラが多いのが特徴であるが、ゴエモンの場合、元気よく広大なフィールドを素早くかけまわり、奥行き感のある純和風テイストのBGMも魅力的で心が踊ります。
ゲームは珍しい縦・横スクロールで、当時流行していた3Dダンジョン風のお宝迷路も含まれて、ボリューム感のあるゲームでした。
残念なのは、ステージ数が多いけど、バックアップがないのでいつも最初からスタートとなります。

BGMはとても素晴らしいです!
21位 戦場の狼
こちらの『戦場の狼』はとにかく出てくる敵を撃ちまくるのが快感です。
連射機能がないと数面クリアしただけで、
腱鞘炎になるくらい親指が痛くなりますので連射機能付きのコントローラーをオススメします。
BGMもジャンジャン・バリバリといった感じですので、テンションを上げたいときに、こちらのゲームで遊んでみてはいかがでしょうか?

20位 スパルタンX
すでにゲームセンターでは、絶大な人気があったゲームなので、間違いなくヒットするゲームであったが、発売元が任天堂さんだったのは、子供心であったが若干違和感を感じました。
しかし低スペックでここまで忠実に再現できたのは任天堂さんだったからもしれませんね。
自宅で『スパルタンX』が好きなだけプレーできてうれしかったユーザーはオサカナ店長だけではなかったかと思います。

19位 影の伝説
純和風のゲームは、珍しかったのでゲームセンターでたくさん遊んでました。
忍者ゲーのパイオニアというべきでしょうか?
キャラが左右上下と縦横無尽に軽快よく飛びまわり、
BGMもとてもマッチしてますね。
キャンペーンの景品『影の伝説 ヤマキめんつゆサマープレゼント』バージョンは1万本限定のレアアイテムですので、
見つけたらラッキーです!
ピンク色の箱と、カセットにはサマープレゼントのシールが貼ってあります。
ちなみにゲームは、通常版と何もかわりありません。

18位 迷宮組曲 ミロンの大冒険
斜め上下に飛ぶシャボン玉を敵にあてて、先に進むアクションゲームです。
そこにオーケストラを組合わせた、かなり異色でへんてこなコンセプトであったが、
ハドソンさんは既に、飛ぶ鳥落とす絶頂期であったため、人気が絶大でした。
今改めてプレーしても熱中してしまいますので、完成度の高い作品となっております。
組曲というだけあり、BGMもどことなくクラシカルで聴き応えあります。
ちなみに続編が『ドレミファンタジー ミロンのドキドキ大冒険』というタイトルで
スーパーファミコンより発売されております。
横スクロールアクションとなっておりますが、既にプレミア価格になっております。

17位 東海道五十三次
地元愛知のサンソフトさんのゲーム。
伝説のゲーム『いっき』の後にリリースした歴史ゲーム。
京都から江戸までを東海道53次を通りながらひたすら進む
横スクロール型アクションゲーム、かんしゃく玉を敵にぶつけて進めます。
当時いっきの後に発売されたゲームでしたので、
購入するのを躊躇したが、魅力的な箱絵に負けてジャケ買いした記憶があります。
でもなかなか楽しいゲームで安心しました。

16位 忍者ハットリくん
コロコロコミックの影響か藤子不二雄漫画キャラが、ファミコンゲームでいろいろ発売されたなかでの一品。
バンダイさんでは、『オバケのQ太郎 ワンワンパニック』が発売されましたが、その数カ月後ハドソンさんにて
発売された『忍者ハットリくん』。
忍法を駆使して全16ステージを攻略しますが、当時なんとか全面クリアーしましたがとても難関でした。
高橋名人の顔や隠れキャラやアイテムも多かったのも話題でしたね。
ステージ最後に父上がちくわと鉄アレイを放り投げるのがとても斬新でした。

15位 スペランカー

即死ゲーで超有名なゲームですね。
当時はこれくらい辛口のゲームたくさんありました。
調子が良いと1階層クリアーがやっとでしたので、このゲームにエンディングがあったことすら知りませんでした。
しかし最近やっとレトロフリークのクイックセーブのおかげで、念願の財宝の山を手にいれることができました。
オサカナ店長的には、即死しなければとても楽しいと思えますが、後の祭りというべきでしょうか・・・
意外と知られてませんが、スペランカー2もありますよ。

14位 ドルアーガの塔
アーケードゲームで火がつき、ファミコンに移植されたゲーム。
どう考えても攻略本がないと宝箱が出せない仕様となっております。
ゲーム自体はとてもたのしく、つぎからつぎへと現れる敵キャラを剣で突き刺して進みます。
はじめてドラゴンを見たときは、重量感のあるBGMと口から吐き出す炎に恐怖を感じました。
バックアップ機能がファミコン黎明期にはございませんでしたので、全60面をクリアするには
とても大変だった記憶があります。

13位 熱血硬派くにおくん
セガのゲームでは、不良を題材としたゲームが多かったが、ファミコンではこちらのゲームが初めてです。
こちらもアーケードからの移植ですが、次々現れる不良どもをなぎ倒して先に進みます。
1対多数のベルトスクロールアクションもこのあたりから登場してきました。
販売元のテクノスジャパンさんはこのゲームを皮切りに数多くのベルトスクロールのアクションゲームをリリースいたしました。
ファミコン版なので完全移植はできませんでしたが、オリジナルステージが多数追加され、
ファミコンならではの世界観が特徴的でした。

12位 コナミワイワイワールド

コナミワイワイワールドは、個性豊かなコナミキャラを救出しながら、2人同時プレーでワイワイするゲーム。
助けたキャラはすぐに使うことができ、ステージに的したキャラを使うことで優位に進めることができます。
6人いる仲間をすべて助けることで、縦シューティングゲームもできてしまう、とても贅沢な仕上がりとなっております。
個人的に好きなのは、ゴエモンステージにあるスロットとサイコロゲーム!
その他にもユーザーを楽しませる仕掛けが豊富なのも共感を持てます。

11位 闘いの挽歌
魔界村、戦場の狼、そして『闘いの挽歌』はカプコンさんがアーケードでリリースした代表的なゲームです。
しかも86年に約3ヶ月毎に、ファミコンに移植するところが、カプコンさんのすごいところですね。
完成度も悪くなく、アーケードと違ったオリジナル要素もあることが素晴らしいですね。
ゲーム内容としては、剣と縦をつかった横・縦アクションゲーム。
最終面ボスは手強いですが、倒し方がわかると意外と簡単に倒すことができます。

10位 悪魔城伝説
どちらかと言うとディスクシステムからの悪魔城ドラキュラのほうが、馴染みがありますが
悪魔城伝説をプレイしたところ、ゲームの世界にどっぷりはまってしまいました。
悪魔城ドラキュラの主人公、シモン・ベルモンドの先祖の話だったことは、最近まで知りませんでしたが
新しい発見で、とてもテンションがあがりました。
ゲームもなかなか慣れが必要ですが、慣れてくるとプレーも楽になります。
今回はパートナーを1人つけることができるので、やりこみ要素も含まれた贅沢な仕上がりとなってます。
BGMも悪魔城ドラキュラを意識した曲が多くシリーズ好きなら文句のない逸品となっております。

イビツな関係ですね😄
9位 忍者龍剣伝
ファミコン忍者ゲーム決定版『忍者龍剣伝』!
3タイトルがリリースされております。
忍者龍剣伝シリーズは一覧こちら>
他社もいろいろと忍者ゲームがありますが、テクモシアターの演出、直感的な動き、多重スクロールのグラフィックなどを駆使した忍者表現が、素晴らしいと思います。
各ステージ最後に出現するボスも、ステージを重ねるごとに強敵が出現して手に汗握るタイマンバトルを楽しむことができます。
余談ですが、若干コントローラーに遅延がある互換機などでプレイすると
一瞬の判断が遅れますのでストレスになることもあります^^;

外人に忍術できるか?と聞かれたことあります^^;
8位 ロックマン
今でも根強いファンが多いロックマンシリーズの第一作目。
ファミコンでは6作品リリースされております。
ロックマンシリーズ一覧はこちら>
今までアーケードからの移植が多かったカプコンさんが、はじめてオリジナル販売したゲーム。
敵ボスを倒すとその機能が追加されるシステム、BGM、やりこみ度などとても完成度が高く
近年のロックマンシリーズのオリジンとなっているのでとても楽しいゲームです。
ステージによって難易度が高いが操作になれることによってクリアできるところもゲームの魅力でもあります。

見た瞬間ビビビッときたゲームですね!
7位 ドラえもん

忍者ハットリくんに続くハドソンさんの藤子不二雄シリーズ第2弾。
ドラえもんは、既に子供たちの生活に馴染んだキャラクターだったため、ファミコンゲームとしては
かなりとっつきやすい、コンテンツでした。
もちろんオサカナ店長も発売日が決定したと同時に、ファミコンショップで予約しました。
ゲームはハドソンらしくかなり難しいですが、友達同士で切磋琢磨しながらプレイした記憶があります。
このパッケージを見るだけで、当時の思い出が蘇るような作品です。

魅力的なんですよね。。。
6位 月風魔伝
ナムコさんのアーケードゲーム『源平討魔伝』の世界観が似ていたので
同じようなゲームかなと思いきや、流石コナミさん期待以上に良いできのアクションRPGゲームでした。
BGMも悪魔城ドラキュラを担当した前沢秀憲氏が手掛けているため、とても世界観のあるBGMが楽しめます。
敵を倒すたびに攻撃力が上昇するためどんどん強くなっていくシステムもよかったです。
個人的には3Dダンジョンでのバトルが楽しかったですね。

5位 ヒットラーの復活
カプコンさんから発売された名作。
ヒットラーの復活は、今となっては社会的規制にひっかかりそうなタイトル名ですね。
進撃の巨人の立体機動のようなワイヤーアクションを使いながら攻略しますが、
使いこなしていくとヌルヌルと次から次へと飛び移ることができてとても爽快です。
オサカナ店長は現役時代にクリアしたゲームの一つです。

コツを掴むまでが勝負ですね。
4位 ダブルドラゴン2
当時ダブルドラゴンは2しかしりませんでしたが^^;ファミコンシリーズでは3タイトル発売されていることを最近知りました。
ダブルドラゴンシリーズはこちら>
ベルトスクロール型アクションは、この頃から沢山リリースされ2人同時プレーも盛り上がりましたね。
このゲームの魅力は、ただ単にパンチとキックで敵を倒すのだけでなく、必殺ワザを駆使して
各ステージのボスを倒すのが、ゲームの醍醐味です。
いろいろな技が使えるのもダブルドラゴンシリーズの特徴です。
3位 スーパーマリオ3
スーパーマリオが発売され約3年後に発売されました。
現在のマリオシリーズもスーパーマリオ3のシステムが基盤となっている、完成度のとても高いゲームです。
今でも覚えてますが、このゲームを購入してから、朝早起きして数時間遊んでから学校にいっていたほど
ハマったゲームです。
しかもセーブ機能がなかったので、いつも最初からプレイしてましたが、それでも飽きないゲームでした。
おかげで最後までクリアできるほど上達しましたが、いまとなっては数面までしか進めないほど退化してしまいました。
マリオの歴史を知る上で是非プレイしてみてください。

2位 ファザナドゥ
ザナドゥは、PCゲームで有名だったので名前は知っていましたが、ファミコンからザナドゥが発売されることでファザナドゥという名称がつけられたのは、最近知りました。
ゲームはかなり硬派で、独特なダークな世界観と次々でてくる不気味な敵を倒し進みます。
武器や防具を装備するたびに主人公がどんどんかっこよくなっていくのも魅力ですね。
ゲームバランスもとても良く、ステージを進めるたびに敵も強くなり、
ドラゴンなどの強敵ボスキャラも現れてアクションRPG好きな方に好物なゲームとなっております。

1位 アルゴスの戦士
堂々の第一位は、アルゴスの戦士。
こちらのゲームはかなりハマりました!
このゲームの魅力は間違いなく『夕日』!
アーケードから知っていましたが、とにかく夕日がキレイなゲームです。
夕日に向かって走るだけでテンションがあがるゲームですね。
その他にアーケード版と違ってファミコン版は、アクションRPG要素も含まれており楽しいゲームとなっております。
がんばれば、1時間くらいで攻略できるゲームですので、是非遊んで見てください。

おまけ グーニーズ

本当はランキングに入れたかったのですが、ソフト入手が送れてしまい、おまけに致しました。
ゲーム内容も面白いですが、このゲームの魅力はシンディー・ローパーの曲『The Goonies ‘R’ Good Enough 』ですね。
今聞くととてもノスタルジックな気分になれますね。
ゲームは、6ステージでアイテムを取得しながら鍵を3本集めるシンプルなゲームです。
エンディングは少年時代の終わりを感じ、今でも懐かしさと切ない気持ちになれます。

近年は中古屋さんめぐりですが^^;