ドルアーガの塔
発売日
1985/ 8/6
定価
4,900円
フリマ
ジャンル
アクション
メーカー
ナムコ
動画
概要
『ゼビウス』(1983年)で知られる遠藤雅伸がゲームデザインを担当した本作は、主人公ギルが悪魔・ドルアーガの住まう60階建ての塔を攻略する内容である。
制限時間内に各種のモンスターを倒しつつ、迷路状の各フロア(ステージ)に配された鍵を取得し扉を開けて次のフロアに進むことを繰り返すというもの。
各フロアにはギルの戦いを有利にするアイテムの入った宝箱も隠されている。最終的な目標は平和のシンボルでもあるクリスタルロッドの奪回とドルアーガの打倒、そして最上階に囚われている巫女のカイの救出である。
ドルアーガを倒しカイを助けるためには、各種のアイテムを取得してギルを強化しなければならない。
宝箱を出現させるにはフロア毎に設定された条件を満たす必要がある。出現条件としては「特定の敵を数匹倒す」「ギルを特定位置に移動させる」等のほか、「スタートボタンを押す」「レバーを各方向に特定回数ずつ入力する」といった風変わりなものも設定されている。
アイテムの中にはギルにとって不利となるものもあり、また宝箱が出現しないフロアも存在する。
システム
4方向レバーと1ボタンを使用して主人公のギルを操作する。ギルは迷路の壁沿いにしか移動できないが、アイテムの一つであるマトック(つるはし)や、敵キャラクターが発する呪文などを利用し壁を壊すことで壁のあった場所も通過可能となる。
攻撃には主に剣を使う。
ボタンを押すと剣を抜き、押している間は前方に構える。剣を構えた状態で敵の方向に移動(交差)することでダメージを与えられ、スライム等は一撃で倒せるがナイト等は1回の交差では体力を奪うのみであり、倒すためには交差を繰り返す必要がある。ボタンを離すと剣をしまう。剣を抜く・しまう動作中は防御も出来ない無防備な状態となる。
マジシャン等が出す呪文は、盾で受け止め防ぐことができる。盾は剣をしまった状態ではギルの正面、剣を抜いた状態では左側を向く。これを応用し、剣を出したまま呪文を受け止めることも可能であり、この動作を行わないと出現しない重要アイテムも存在する。
この方式は本ゲームに限らず、ゼルダの伝説シリーズでも採用されている。
マトックを入手している場合は、壁に向かって停止した状態でボタンを押すと壁を壊すことが可能である。この際にボタンを使用するため、同時に剣も抜き差しされる。ただし外周の壁は壊せず、マトックの方が破損してしまう。
取説




🐟オサカナ店長のツィート🐟
おはようございます
クイズです‼️
コチラのカセット
いつもとちょっと
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おはようございます
ゲーセンでプレイしてましたが
ファミコン版で発送された時は
感動🥲❗️
お宝箱探すの大変ですが
ドンドン強くなるのが
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— オサカナ店長(ファミコン堂) (@osakanadayo0507) November 18, 2022
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)
ドルアーガの塔