ドラゴンボールZ3 烈戦人造人間
発売日
1992/ 8/7
定価
7,800円
フリマ
ジャンル
ロールプレイング
メーカー
バンダイ
概要
ゲーム本編はナメック星編終盤から人造人間編を題材としているが、当時は原作も人造人間編の途中であったため、ストーリーは未完のままエンディングを迎えている(ピッコロがセルを逃がしてしまう場面まで)。
また、劇場版『ドラゴンボールZ とびっきりの最強対最強』に登場したクウラと、クウラ機甲戦隊(ネイズ、ドーレ、サウザー)の4人も登場。なお、前2作にはあったスタッフロールは、本作では存在しない。
戦闘パートは前作より高速・簡略化されているほか、各キャラクターの必殺技には専用のグラフィックが入るなど演出が強化されている。また、本作よりBP表記は廃止され、戦闘補助を初めとするアイテム(お助けカード)は、仙豆など一部を除いて大幅に削減された。
発売された当初、パッケージと週刊少年ジャンプ1992年31号〜38号のゲーム紹介コーナー「V-NET」に印刷されている応募券を葉書に貼り、エンディングに表示されるメッセージを書いて送ると、抽選で「オリジナル公式認定カード」が貰えるキャンペーンが行われた。『30th Anniversary ドラゴンボール超史集』に実物が掲載されている。
取説
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)
ドラゴンボールZIII 烈戦人造人間