マイティボンジャック

1986 アクション テクモ

発売日

1986/ 4/26

定価

4,980円

フリマ

ヤフオク レトロゲーム
ヤフオク レトロゲーム
メルカリレトロゲーム
ラクマ レトロゲーム

ジャンル

アクション

メーカー

テクモ
マイティボンジャック

動画

概要

主人公ジャックを操作し、アイテムやジャンプを駆使してクリアを目指すゲームとなっている。
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各通路面の最後には「王家の間」があり、その王家の間へ入ると固定画面になる。
エンディングは途中のプレイ内容により変化する。
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また、ゲームオーバー後には「ゲーム偏差値(G・D・V)」機能により、プレイヤーの腕前を数値で評価するという仕様が実装されていた。
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ピラミッドは全256画面で構成されており、それらを繋げるとピラミッドのような構成となる。

システム
十字キーとAボタン(ジャンプ)、Bボタン(マイティパワー)で操作。
王家の部屋と拷問部屋ではBボタンでもジャンプできる。
上に押しながらジャンプすることで地面から天井まで届くほど高くなり、逆に下に押しながらジャンプすると高度は小さくなる。
また左右下への制御もできる。攻撃手段はほとんど無く、敵や障害物を回避しながら進む。

ジャンプすると10点が得点に加算される。王家の部屋でボーナスコインをすぐに出すための点数調整や、中盤で水晶玉を取るための通路に行くために得点の10の位を特定の数字にする必要があるなど、完全クリアに欠かせない要素でもある。

各ラウンドは基本的に一本道であるが、いくつかのラウンドでは上でジャンプすると消える床・隠しドアがあったり、途中で分岐があったり、先のラウンド(あるいは前のラウンド)にワープする通路が用意されている。
閉じているドアは後述のスフィンクスで出現・開放させることができるが、中にはスフィンクスが無く特殊な条件下で出現・開放するドアもある。拷問部屋送りにされるドアもある。

大量に襲い掛かる回避しづらい敵、隠し要素の多さなどから、ゲーム難易度は高い[1]。

マイティパワー
主人公「ジャック」は通路面に落ちている「マイティコイン」を拾い、Bボタンで使用することでパワーアップする[4]。Aボタンを押す回数(ジャンプの回数ではない)により1段階ずつ戻っていく[4]。王家の部屋と拷問部屋ではマイティパワーは使えない。マイティコインのストックが10になると拷問部屋に移動する[2]。

1枚
全身が青色になり、通常状態では開けられない橙色の宝箱を、ジャンプして開けられる。Aボタンを20回押すと元に戻る。

2枚
オレンジ色になり、宝箱を横から触れるだけで開けられる。Aボタンを10回押すと青色に戻る。

3枚
緑色になり、上の能力に加え、なった瞬間に画面上の敵を5秒間コインに変える。ただし、後述のパワーボールポイントがリセットされる。
それ以外にもシークレットコインを取ったり、特定の部屋・通路に入ったりできる。Aボタンを5回押すとオレンジ色に戻る。

拷問部屋
マイティコインの取りすぎや制限時間の増やしすぎ、特定の扉の通過により拷問部屋に移動する。
拷問部屋に移動させられると、所持していたマイティコインは全て没収され、50回ジャンプしないと脱出ができない。

🐟オサカナ店長のツィート🐟

https://twitter.com/osakanadayo0507/status/1617277320938815489

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)
マイティボンジャック

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