ファミコン隠れた名作編(Vol.2)【ファミコンおすすめ】
アクション アクションRPG アドベンチャー シミュレーション レースゲーム
ファミコンソフトオススメ-隠れた名作編 第二弾だよ!!
絶賛好評中!!
目次
- 1 チェスターフィールド 暗黒神への挑戦(1987年7月30日発売)
- 2 ゴッドスレイヤー はるか天空のソナタ(1990年4月13日発売)
- 3 地獄極楽丸(1990年12月21日発売)
- 4 ニューヨークニャンキーズ(1991年4月5日発売)
- 5 つっぱりウォーズ(1991年6月28日発売)
- 6 JUJU伝説(1991年7月19日発売)
- 7 メタルスレイダーグローリー(1991年8月30日発売)
- 8 ドラゴンズレア(1991年9月20日発売)
- 9 イース3(1991年9月27日発売)
- 10 カオスワールド(1991年10月25日発売)
- 11 地底戦空バゾルダー(1991年11月15日発売)
- 12 スノーブラザース(1991年12月6日発売)
- 13 F1センセーション(1993年1月29日発売)
チェスターフィールド 暗黒神への挑戦(1987年7月30日発売)
異色なゲームが多いと知られている??
ビック東海さんから
ファミコン初期に発売されたアクションRPG。
グラフィックがよく経験値やお金
アイテムなどがあり、 お店の女の子キャラが可愛いと評判!!
▼美少女キャラたち
8ステージあるダンジョンを攻略していきますが
正しい道順を辿らなければ、ループしてしまうので難しい。
武器で壁を破壊して先に進むこともあるので
かなり辛口なゲームですが、主人公の操作性が良いおかげで
結構ハマってしまう自分に気づいてしまうゲーム です。
迷宮に迷うとループ地獄になるのでご注意ください!!
ゴッドスレイヤー はるか天空のソナタ(1990年4月13日発売)
NEOGEOで有名なSNKによるアクションRPGゲーム。
剣や魔法を駆使して敵を倒しながら
経験値やお金を貯めてキャラをレベルアップしていきます。
操作性もよくテンポがよくゲームを進めることができますが
ところどころ出現するボスキャラ対戦は手に汗にぎります。
BGMも壮大な感じで心地よくとてもゲームにマッチ しております。
まだ、遊んだことのないユーザーには、是非この世界観を体験して頂きたいと思います。
アクションゲームテンポが良くなかなか魅力的です!
地獄極楽丸(1990年12月21日発売)
世界観はサイバーであるが、主人公が歌舞伎役者のような古風でかなりクセが強いゲーム。
全6ステージあり、髪の毛を振り回したり、忍者のような素早いアクションをするのが特徴です。
BGMもハードロック調でノリがとても良い。
各ステージ最後にボスが現れるが、攻撃パターンを見極めながら対戦するのが、熱いです。
後期発売のアクションゲームとして、とてもバランスの取れた良い一品です。
コンテンツがたくさんあった気がします!!歌舞伎ロックスとか^^;
ニューヨークニャンキーズ(1991年4月5日発売)
真・女神転生で有名なアトラスさん からのファミコン初のアクションゲーム。
パンチマシーンをつかって敵を倒したり
カプコンさんの『ヒットラーの復活』のように、ワイヤーアクションをしながら全5ステージを攻略していきます。
▼ワイヤーアクション
▼ワイヤーアクション『ヒットラーの復活』
1〜4ステージは好きなように選択でき、ステージをすべてクリアしたのち5ステージにいけます。
コインを集めてアイテムを購入することで、アイテムを使ってステージを有利に進むことができます。
また、ボーナスステージでは、ルーレットなどのギャンブルをしてコインを増やすこともできます。
つっぱりウォーズ(1991年6月28日発売)
いままでにありそうでなかった、
ヤンキーの縄張り、陣取りゲーム。
マップモードでは、接触地域と抗争したり
補充、移動などができます。
▼マップ画面(赤=自分のシマ、青=ライバルのシマ、灰=その他のシマ、数値は人数、👽はボス、●は中ボス)
バトルシーンで、ボス同士が接触するとタイマンモード に入ります。
最初は中学編からはじまり
統一すると高校編がはじまります。
ゲーム内容は意外とシンプルで奥が深く
タイマンモードは、運とテクニックが必要。
JUJU伝説(1991年7月19日発売)
ファミコン後期に発売された、アクションシューティングゲーム。
国内ではマイナーなゲームだが、 海外では絶大な人気 があり、多くのコンシューマー機に移植されました。
▼海外タイトルは『TOKI』と言います。※アーケード海外版
魔王によって、サルの姿に変えられた主人公『ジュジュ』が、さらわれた恋人の救出と人間の姿を取り戻すのが目的。
ジャングルを探検しながら、口から火を吹き敵を討伐していきます。
ところどころでてくるアイテムを使いながらステージを攻略。
全5ステージ。
初盤は、サクサク進みますが、後半になると徐々に難易度があがっていきます。
キャラクターのアクションや仕掛けが豊富なので、飽きのこない一品です。
各ステージのボスはどことなく可愛げがあるところが面白い。
流石タイトーさん!難易度もちょうど良いです😄
メタルスレイダーグローリー(1991年8月30日発売)
制作に4年の歳月をかけた超大作SFアドベンチャーゲーム!
グラフィックも素晴らしく、キャラもアニメのようによく動きます。
まさにファミコンの限界まで挑戦したと作品と言えます。
ストーリー宇宙やロボット好きにはたまらないワクワクする設定で
とにかく たくさんの美人キャラ が登場するのも見どころです。
▼主人公とプレイヤーを悩ます美人キャラたち
ファミコン後期に発売されたため品薄で高価ですが
是非ファミコンアドベンチャーゲームの集大成を体験してみてはいかがでしょうか?
美少女のクオリティも素晴らしいです!スピンオフ期待!!
ドラゴンズレア(1991年9月20日発売)
スペランカーと匹敵するほどの即死ゲーで有名なゲーム。
もともとは、ディズニーのスタッフによって制作された、レーザーディスクゲーム。
今では、PS4やニンテンドースイッチにスピンオフされております。
本作はとても操作テクニックが必要とされるゲーム です。
主人公はとてもなめらかな動きをするが、テンポが遅いため
敵の攻撃を交わすのに苦労します。
道中仕掛けも多く、突然落とし穴がでてきたり、思わぬ敵の攻撃があるため、
反応がおくれるとすぐに主人公が白骨化になってしまいます。
グラフィックはファミコンと思えないくらい完成度が高いが
その反面すぐに死んでしまう主人公が、どことなく憎めないゲームなので、
何度もプレイしてしまいます。
現在、なかなかお目にかかれないソフトとなっておりますので
見つけたらネタとして一度トライするのも良いでしょう。
イース3(1991年9月27日発売)
イースの第3作目。
1・2とは違い横スクロール型アクションRPG になってます。
パソコンゲームからの移植になりますが、再現度とBGMがすばらしい!
▼オリジナルPC-88版『イース3』
当時、トンキンハウスから発売されたスーパーファミコン版と比べても
引けをとらないほどの完成度の高さ を誇ってます。
▼スーパーファミコン版『イース3』
スーパーファミコン版は、不評であったが実は、ファミコン版と同メンバーで制作されております。
ゲーム自体はとてもシンプルで、剣を振り回しながら飛んだり、寝転んだりしながら
敵をザクザク駆逐し経験値を貯めて、レベルアップします。
またお金で武器・防具、アイテムなどを購入します。
最近ではフリマサイトでもお目にかからないくらいのレアゲームとなっております。
ファミコン版の方が容量が少ない分、うまく表現できたかもしれません。^^;^^;レトロ感が表現できてます!
カオスワールド(1991年10月25日発売)
奇ゲーメーカー??ナツメさんからのRPGゲーム。
王道な4人パーティ制で 戦闘はオートバトルなので、RPG初心者にはやさしい 一品。
ストーリーもシンプルで王様からの依頼を攻略したり
街のギルドに行って仲間を増やしたり、また仕事を得て情報やアイテムを入手しながらストーリーを進めていきます。
BGMは、コナミさんのゲーム(「火の鳥 我王の冒険」「グリーンベレー」)を多数担当した水谷郁氏による名良曲揃い。
全体的にサクサクあまり苦労せず進むことができます。
後半に向けて 自由度が増えていく隠れた名作 です!
箱デザインも独特な世界があり芸術的で素敵です!
▼カオスワールド箱
歳をとった今では、自動のほうが助かりますね^^;
地底戦空バゾルダー(1991年11月15日発売)
箱のパッケージを見ると、同人ゲームのように見えますが、公式アクションシューティングゲームとなります。
しかもジャケットと本編では、主人公のイラスト違いますが、そのあたりはご愛嬌のほどに。。。^^;
▼パッケージの主人公『モービィ』
▼ゲーム内の主人公『モービィ』
自機バゾルダーを操作する横シューティング
ボス戦では疑似3Dシューティング
また主人公の美少女モービィを操作し地底を探検するアクションゲームの3部構成となります。
大雑把なつくりになっているが、またそこが面白いポイント になっております。
ファミコン後期に作られた作品ですので、現在は高額レアゲームの1つとなります。
違和感があったかもしれません^^;
スノーブラザース(1991年12月6日発売)
かなりの 破壊力のあるお値段になっているレアゲー
▼ヤフオク落札状況 ※お値段の破壊力がパないです!
お値段は、さておき^^;
敵を雪玉に閉じ込めてして転がすゲームですが、これがかなり面白い!
雪玉にした敵を蹴って他の敵を巻き込むことで、アイテムや寿司がもらえます。
1ステージ10面あり全5ステージ50面あります。
各ステージの最後には、ボスキャラが主人公たちを待ちわびてます。
▼手に汗握るボス戦
いろいろな意味で入手困難ですが、一度遊ぶ価値はあります。
F1センセーション(1993年1月29日発売)
ファミコン最後のレースゲーム。集大成ですね。
90年代オートスポーツではF1がもっとも熱く伝説に残る名ドライバーたちがサーキットで
火花ちらしておりました。
そんなこちらのゲームでは、 公式でドライバーとサーキットが実名 で登場します。
全16戦。
かなりレアなソフトであるが、F1好きなら間違いなく手に入れても損はありません。
あの伝説のドライバーたちとレースができるだけでとてもハッピーな気分になります。
▼90年代初頭のF1ドライバーたち ※参照元『F1-Gate.com』