百の世界の物語
発売日
1991/ 8/9
定価
6,200円
フリマ
ジャンル
ロールプレイング
メーカー
アスク講談社
概要
本作はRPGではあるが、ルールや世界観はテーブルトーク的な要素を含む(難易度はやや下がるが)ボードゲームである。
分かり易く言えば、『ドラゴンクエスト』(1986年)と『桃太郎電鉄』(1987年)をかけあわせた様なルールのゲームである。
シナリオ開始前に、何日間(ターン数)遊ぶかを決めることになっている。 1 – 99日までの間で、好きな日数(ターン数)を選択できる。
参加者は4人まで参加可能である。 与えられた最終目標を参加者の中で誰よりも早く達成できたプレーヤーを勝ちとする。 自分が誰よりも早く最終目標を達成する為ならどんな手段を使っても許される。
協力し合っても良いし、他プレーヤーを攻撃して倒しても良い。 仲間になった勇者を売っても誰からもお咎めが無い。 他プレイヤーが敵と戦闘中に自分が乱入して倒して、経験値とお金を山分けさせることもできる。
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)
百の世界の物語