4人打ち麻雀
発売日
1984/ 11/2
定価
4,500円
フリマ
ジャンル
テーブルゲーム
メーカー
任天堂
概要
配牌時に九種九牌で流す場合は「ツモ」に合わせて決定すると、流すことができる。
リーチをかけた後は、上がり牌が出るか(但しフリテンの場合は、上がり牌をツモるか)流局するまで自動で捨て牌する。
【ルール】
27000点持ち、30000点返しの半荘戦。
喰いタンヤオの有り無しはゲーム開始前の設定で変更可能。後付けあり。
チョンボはなし(ノーテン立直・ノーテン和了・フリテンでのロン和了はできない仕組み)。
親は流局でノーテンの場合、東場なら子にテンパイが1人でもいれば輪荘(親流れ)・全員ノーテンなら連荘、南場なら無条件で連荘(子が上がるまで連荘が続く)。
5本場から2翻縛り(FC版では、百点棒表示に色がつく)。
喰い平和形のロン和了は20符で計算(1翻だけなら、子700点/親1000点で計算される)、七対子は25符2翻で計算。
点数がマイナスになってもゲームは続行(ドボンなし)、持ち点数が1000点未満でも立直可能。
ドラはネクスト、裏ドラ・槓ドラあり、槓裏ドラはなし。槓ドラは暗槓の場合は即めくり、明槓の場合は後めくり(捨て牌後や続けて槓をした場合にめくられる)。
役満は複合する。ダブル役満・トリプル役満・それ以上も可。
四暗刻単騎待ち、国士無双13面待ち、九蓮宝燈9面待ち(純正九蓮宝燈)はダブル役満。
取説
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)
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