じゃじゃ丸撃魔伝 幻の金魔城
発売日
1990/ 5/29
定価
5,900円
フリマ
ジャンル
アクション
メーカー
ジャレコ
概要
十字キーでじゃじゃ丸を操作し、Aボタンで装備している武器の使用や人物との会話、Bボタンで霊力を消費して霊術を使用、スタートボタンで使用する霊術や装備する武器の選択、道具の使用を行うサブ画面を開く。
ゲームは村や各ダンジョンが配置されているマップ画面から、村やダンジョンを行き来して物語を進めていく。
村では村人からの情報収集、お金を払っての万屋での買い物や宿屋での宿泊(体力と霊力が全回復する)、妖術師の家でのゲームデータのセーブなどを行う事ができる。
ダンジョンでは戦闘、探索を行う。ダンジョン内にいる敵を倒すとお金を落とす事があり、またダンジョン内にある宝箱からもお金やアイテムを入手できる。
その他、一定数の敵を倒すとじゃじゃ丸の体力が少し回復する。ダンジョン最奥にいる守護妖魔を倒したりイベントをこなすと各種霊術が手に入り、それによりじゃじゃ丸の体力や霊術の上限が増える。
じゃじゃ丸の体力が無くなるとゲームオーバーとなり、「ふっかつ」(入手したアイテムなどはそのままに、所持金が半分になった上で前回セーブした所からやり直し)、「りとらい」(前回セーブした所からやり直し、所持金やアイテムなどはセーブした時の状態に戻る)、「おしまい」(セーブを行わず、ゲームを終了させる)のどれかを選ぶ事となる。
ストーリー
ある夜、1人の傷ついた侍が忍びの村へとたどり着いた。
侍は城が得体の知れない化け物たちに滅ぼされた事、そして殿とさくら姫が連れ去られた事を告げ、さらに伝説の「大魔獣」が復活するかも知れない事、大魔獣の復活に対抗するには殿から託された曼陀羅に、国中に散らばる8つの霊術を収める必要がある事を伝える。
忍びの村の長老は、侍から預かった「仁仏の曼陀羅(にぶつのまんだら)」と村に伝わる「忍びの分銅」を光の力を持つ忍者、じゃじゃ丸に授け、8つの霊術を集めるように命じる。
そしてじゃじゃ丸は、旅の途中で「大妖僧」なる者が大魔獣復活を目論んでいる事を知る。
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)
じゃじゃ丸撃魔伝 幻の金魔城
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