西遊記ワールド
発売日
1988/ 11/11
定価
5,500円
フリマ
ジャンル
アクションRPG
メーカー
ジャレコ
概要
本作はウエストンが開発し、セガ(後のセガ・インタラクティブ)が稼働したアーケードゲーム『ワンダーボーイ モンスターランド』(1987年)をファミコンに移植する際に、キャラクターを『西遊記』に登場するキャラクターに置き換えたものである。
ゲーム内容・ゲームシステム自体は『モンスターランド』そのままに近いが、ストーリー、BGM、フィールド画面・キャラクターグラフィックは変更されている。
ストーリーは天竺から経典を持ち帰り、寺で働いていた坊主と三蔵法師が、牛魔王にさらわれてしまい、孫悟空が三蔵の救出とさらった牛魔王を退治に行く内容である。
『モンスターランド』およびそのPCエンジン移植版である『ビックリマンワールド』(1987年)と違う点としては、悟空が服を着てスタート、装備は武器や盾を手に入れることでグラフィックが変更される。
スコアはステージ終了後に表示される。上述の2作品と違い、制限時間が設けられておらず、ライフゲージが0になると死ぬ。
『モンスターランド』の移植のためか、ゲーム最初の悟空は武器を持っておらず、まもなくすると釈迦より剣が与えられ、如意棒は最強の武器として登場する。
猪八戒と沙悟浄は隠しイベント専用キャラクターとして登場する。
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)
西遊記ワールド
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