ぎゅわんぶらあ自己中心派
発売日
1988/ 11/11
定価
5,900円
フリマ
ジャンル
テーブルゲーム
メーカー
アスミック
概要
片山まさゆき原作の麻雀マンガ『ぎゅわんぶらあ自己中心派』をゲーム化したものである。
ぎゅわんぶらあ自己中心派は麻雀マンガではあまり見ないギャグマンガ。
その登場人物達は、ギャグマンガらしく非常識な連中ばかり。
麻雀のルールを知ってるかどうかすら怪しいレベルの、それこそどうしようもない下手打ちから、チートレベルの能力持ちまで、実に様々。
本作はその非常識さを、みごとにゲームに組み込んでいるのだ。 クロスワールド。
基本システムは普通の四人麻雀。ローカルルールの選択は少なく、一発、ウマ、ドボン(飛び)の有無程度。
キャラクターは全部で12人。自分以外のメンツを三人選んでプレイする。
プレイモードは、大会形式で優勝を目指す「勝ち抜き戦」とメンツを自由に選べる「フリー対局」の二種類。
移植版ではキャラクターが増え、「勝ち抜き戦」・「フリー対局」と続編に登場する「タコ討伐戦」の3つのモードが主体になっている。
キャラクターの一人を、プレイヤーの指導者として付ける事ができる。
ゲームが終わると、「日本タコ友の会」により「タコ度」が判定される。原作から「タコ」とは下手糞と同義である。
取説




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ぎゅわんぶらあ自己中心派