三国志 中原の覇者
発売日
1988/ 6/26
定価
6,900円
フリマ
ジャンル
シュミレーション
メーカー
ナムコ
概要
本作は、後漢末期から三国時代に掛けて、中国大陸に割拠した君主(群雄)の一人となり、中国統一を目指す歴史シミュレーションゲームである。
西暦200年1月から始まる。
主に命令書によるコマンド回数に制限を設けた戦略パートや、陣形を編成し半自動的に各部隊ユニットによって行われる合戦パートなどが特徴となっている。
プレイヤーはゲームを開始する前に「英雄タイプ別性格診断」として幾つかの質問に答える必要があり、それに応じて君主が劉備、劉璋、孫権、曹操、馬騰、袁紹(実際のゲーム上ではカタカナ)の6人の中から自動的に選択される。
ただし質問の数は少ない上にパターンがひとつだけなので、何回か繰り返すことにより任意の君主でプレイするための選択肢が簡単に分かる。
画面下部には4つのアイコンが表示されており、ここからコマンドを出すことができる。
プレイヤーはコマンドを1回出すごとにメイレイショ(以下「命令書」)が1枚必要となり(一部を除く)、データセーブを1回行うのにも命令書を1枚消費する。
命令書の枚数は支配下にある国の数と、ゲーム開始時に選択するレベルにより決まる。
以下、命令書が不要と明示してある場合以外にはコマンド1回ごとに命令書が1枚必要となるものとする。
取説




出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)
三国志 中原の覇者
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