高橋名人の冒険島
発売日
1986/ 9/12
定価
4,900円
フリマ
ジャンル
アクション
メーカー
ハドソン
動画
概要
本作はエスケイプ(後のウエストン ビット エンタテインメント)が開発し、セガがアーケードゲームとして1986年に発売した『ワンダーボーイ』の移植版にあたり、キャラクターの差し替え、タイトルの変更などを行いファミコンとMSXで1986年9月12日に発売された。
高橋名人の恋人ティナが、キュラ大王にさらわれてしまった。
高橋名人は恋人を救出するため広大なステージに立ち向かう。
ステージは8つのエリアに分かれ、さらにエリアごとに4つのラウンドに分かれ、さらにラウンドごとに4つのゾーンに分かれる。ティナはステージの最後でロープで縛られて、助けを待っている。
主人公の高橋名人が、敵キャラクターや障害物の焚き火・氷柱との接触、敵からの攻撃、穴や海に落ちるとミスになる。また、体力を表すバイタリティゲージが、一定時間が経過したり、岩につまづくと減っていき0になってもミスになる。ミスになった場合は残数が1つ減って、現在のラウンドの始めから(チェックポイントを通過した場合はそこから)再スタートになるが、残数が無くなってしまうとゲームオーバー。
コンティニューアイテムである「ハチ助」はエリア1-1のゴール手前の隠しタマゴが出現する場所で、これを取ると何度でもコンティニューが出来るようになる。まさにこのゲームを完全攻略するためにとって重要なアイテムである。
コンティニューの方法はゲームオーバー画面で十字キーを上下左右いずれかを押しながらスタートボタンを押すと出来る。コンティニューするとそのラウンドの最初から再開できる。
バイタリティゲージは、ステージ中に出現するフルーツなどを取ることで回復する。なお、通常の上限値は13であり、特定のアイテムを入手することで延長できる。
スコアが50000点、100000点、200000点を超える毎に主人公が1UPする。
高橋名人は最初は何も攻撃手段を持っていないが、所定の場所に配置してあったり、道中に落ちているタマゴを割って中から出現したりする武器を取って、投げることにより攻撃出来るようになる。
取説


🐟オサカナ店長のツィート🐟
おはようございます
念願の冒険島発売日
ファミコンショップに
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溢れかえるくらい
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予約したので
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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)
高橋名人の冒険島