ゼルダの伝説
発売日
1994/ 2/19
定価
4,900円
フリマ
ジャンル
アクション
メーカー
任天堂
概要
1986年2月21日にファミリーコンピュータ ディスクシステム用として、発売された『ゼルダの伝説』の移植。
リンクが進んでいくマップはフィールドとダンジョンの2つから成っており、俯瞰視点で表現される。
画面の端に移動した際に進む方向に自動で画面切り替えスクロールをしながら移動していく。
フィールドマップは横に16画面・縦に8画面の全128画面で構成されており、各画面ごとに出現するモンスターが設定されている。
マップの中にはそれぞれ1〜8のLEVELが設定された8つの迷宮の入り口があり、通常はLEVELの低いものから攻略していく。
この他にも、手に入れたルピーでアイテムを購入できる店(それぞれ値段・売っているアイテムは異なる)や、(ルピーを払っての)情報収集、ルピー(この世界のお金)を使ったギャンブル、隠し部屋などが多く用意されている。
フィールドマップでゲームオーバーになった場合・または中断した場合、どれだけゲームを進めていても、ゲームを開始するときは常に同じ地点(洞窟に入ると剣が入手できる画面)から始まる。
ストーリー
ハイラル地方にある小王国で、旅を続けていた少年リンクは魔物に襲われていた老婆を助け出した。
老婆の正体はこの小王国の姫の乳母、インパであった。彼女の話によると、大魔王ガノンの軍勢がこの小王国に攻め込み、力のトライフォースを奪い取った。
これに対し小王国の王女であるゼルダ姫は、捕まる直前に知恵のトライフォースを8つに分け、各地に隠したという。
それを聞いたリンクは、8つに分けられた知恵のトライフォースの探索と大魔王ガノンの打倒、そして姫の救出を決意する。
マップ
🐟オサカナ店長のツィート🐟
https://twitter.com/osakanadayo0507/status/1574514076507852800
取説
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)
ゼルダの伝説