信長の野望・武将風雲録
発売日
1991/ 12/21
定価
11,800円
フリマ
ジャンル
シュミレーション
メーカー
光栄
概要
機種により違いはあるが、最大8人までの対戦プレイが可能になっている。
前作の『信長の野望・戦国群雄伝』(1988年)との比較では、前作に存在しなかった九州・東北が加わった。
歴史上の事件などを再現するイベントの種類も増えた。
また音楽面でも、前作は織田信長にしか設けられていなかった専用のテーマ曲がその他一部の大名にも用意されるなど前作以上に充実している。武将の顔グラフィックについては前作同様、機種によって異なっている。
前作同様にコマンド実行数には行動力制を採用しているが、武将ごとに行動力が設定されていた前作とは異なり、国ごとに行動力が設定されている。
行動力は毎月補充されるが、その量は大名もしくは城主の政治力と同じ値である。
このため大名および城主の人選は重要である。
またこの変更により、前作では政治力の低い武将は行動力がなかなか貯まらないため移動すらままならず、たとえ他の能力が高くても使いどころが難しかったが、今作ではそのような武将も政治力の高い城主の下で力を発揮する事が可能となった。
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)
信長の野望・武将風雲録