スーパー魂斗羅(コントラ) エイリアンの逆襲
発売日
1990/ 2/2
定価
5,800円
フリマ
ジャンル
アクション
メーカー
コナミ
概要
『魂斗羅』(1987年)の続編。前作では序盤は謎の軍隊との戦いで、終盤にてその正体がエイリアンということが判明したが、本作では序盤からエイリアンが正体を隠さずに登場する。
前作はサイドビューの横スクロール、奥方向への疑似3Dステージ、サイドビューの縦スクロールと3種類のステージがあったが、本作ではサイドビューの横スクロールステージ(坂道があり上下にも若干スクロールする)とトップビューの縦スクロールステージの2種類に大別される。
トップビューのステージではジャンプや伏せができず、ジャンプボタンでシェルを使用する(使用回数に制限あり)。
ステージ中、特定の場所でカプセルが飛来し、これを打ち落とすとパワーアップアイテムが落ちてくる。
同じ武器を2度取るとさらにパワーアップするようになったり、ジャンプ中にレバー上下で高さを調節できたりといった変更がなされている。これに伴いラピッドビレッツは廃止された。
ストーリー
ガルカ諸島を拠点にしていたレッド・ファルコン軍の正体は、エイリアンであった。そのエイリアンたちをビルとランスら2人の「魂斗羅」が倒してから、1年が過ぎた。
西暦2634年12月、再びエイリアンたちが地球を襲う。「魂斗羅」は再びエイリアンを倒すため、ヘリコプターに乗って出撃する。
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スーパー魂斗羅 エイリアンの逆襲