飛龍の拳 奥義の書
発売日
1987/ 2/14
定価
5,500円
フリマ
ジャンル
アクション
メーカー
カルチャーブレーン
動画
概要
1985年にアーケード用『北派少林 飛龍の拳』としてリリースされて以降、ゲーム内容を追加され様々な家庭用ゲーム機に続編が制作された。
アーケード版は対戦型格闘ゲームのみだったが、ファミリーコンピュータへ移植された際に横スクロールアクションの要素が加えられ、以後のシリーズはほぼアクションゲーム+格闘ゲームの内容に統一された。
自身や敵の部位に丸印で攻撃や防御の位置を示す「心眼」と呼ばれるシステムを採用している。印は上段・中段・下段に現れ、十字キーとボタンを使用して相手の○を狙って攻撃をしたり、狙われている○を防いだりすることができる。
印には通常の赤い○のほか、青い○、R(ラッシュ)、☆(秘孔)がある。青い○は相手に倍のダメージを与えられ、Rへの攻撃が成功すればラッシュ攻撃へと移行し、☆への攻撃が成功すれば秘孔を突いて一撃で倒せる。
防いだり攻撃したりするとKOゲージが増えていく(『飛龍の拳III』以降ではガードが成功することで上昇するように変更)。
KOゲージが100になると「闘気」「飛龍の拳」を放つことが出来るようになる。『飛龍の拳II』からは、「変身」「法力」といった新しい要素が加わった。
なお、心眼システムが採用されているのは『飛龍の拳S ゴールデンファイター』までで、以後は通常のアクション式の対戦格闘となった、表記は漢字フォントがなく、全てひらがな・カタカナである。
取説
🐟オサカナ店長のツィート🐟
https://twitter.com/osakanadayo0507/status/1649169956733599744
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)
飛龍の拳