バードウィーク
発売日
1986/ 6/3
定価
4,900円
フリマ
ジャンル
アクション
メーカー
東芝EMI
概要
ゲーム内容は親鳥のマミーが雛を育てることが目的である。
親鳥は雛に餌をあたえるために空を飛んでいる虫を取るが、親鳥を妨害する敵もいるので、親鳥はキノコを掴み投下して敵を倒す。
当初、全999面が存在するといううたい文句であったが、実際は36面を一区切りとし、以降は1面からループしている。ボーナスステージもある。
雛にエサを規定数あたえると巣立っていくが、その描写が昇天(死んでしまった)しているようにも見えるため、普通にゲームを進めていても「エサを与えているのに、雛が死んでしまった。どうすればよいのだろう?」と戸惑う人が続出した事でも有名なゲーム。
当時のプレーヤーの中には『光線銃』対応のシューティングゲームと勘違いして購入した者がいると伝えられている。
「家族みんなで楽しめるゲーム」という点をアピールし、発売時には家族対抗コンテストが行われた。
取説
🐟オサカナ店長のツィート🐟
https://twitter.com/osakanadayo0507/status/1623074166525300739
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)
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