第2次スーパーロボット大戦

1991 シミュレーション バンプレスト

発売日

1991/ 12/29

定価

8,200円

フリマ

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ジャンル

シュミレーション

メーカー

バンプレスト

概要

ゲーム本編はステージ(面)に分割されているキャンペーン型。各ステージは開始時、テレビアニメの様に「話数 / 副題 (サブタイトル)」が表示される。
原作をベースとしたステージの場合には、登場作品中で用いられた副題が使用されることもある。ステージの構成は以下の通り。

シナリオデモ
色々なキャラクターが戦闘マップに向けて作戦会議や雑談などの会話を交わす。敵襲などによって戦闘マップに移るのが基本的。
時には味方内の会話だけでなく、敵勢力内部での会話を見ることも。

ストーリー

類まれなる頭脳と、優れたカリスマ性を持つ天才科学者・ビアン・ゾルダーク博士は、長年の緻密な調査により外宇宙から地球に脅威が迫っていることを知る。
自分の主張に耳を貸さない国連ではこの重大な危機に全く対抗出来ないことを悟ったビアンは、秘密結社・ディバイン・クルセイダーズ(通称:DC)を結成。武力による世界統一、すなわち世界征服を目指した。

DCの電撃戦の前に国連軍は壊滅状態に陥り、瞬く間に全世界の8割が制圧されてしまう。さらにはビアンが設計し、自ら操縦する究極ロボ・ヴァルシオンによって、優秀なロボットやパイロットは次々に敗れ、捕虜となっていった。

もはやビアンの目的達成は間近だと思われていたが、まだ抵抗を続ける人々も残っていた。ゲリラ的に活動を続けていた彼らは、ガンダム・マジンガーZ・ゲッターロボの3体のスーパーロボットを要するホワイトベースを中心に力を結集し始める。唯一DCに対抗できる戦力を持ったホワイトベース隊は、各地を転々としながら仲間を集め、敢然とDCに反旗を翻した。

数々の激戦を潜り抜けたホワイトベース隊は、遂にDC本部のあるジャブロー要塞にて、ビアンとヴァルシオンを打ち破る。

戦いを終えたスーパーロボットとそのパイロット達は、「次なる戦いがいずれ来る」という死に際にビアンが残した言葉を胸に秘めながらも、束の間の平和に身体を休めるのだった。
後にこの戦いは、DC戦争(ビアンの反乱、第2次スーパーロボット大戦とも)と呼ばれることになる。

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)
第2次スーパーロボット大戦

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