不如帰(ほととぎす)
発売日
1988/ 8/19
定価
6,500円
フリマ
ジャンル
シュミレーション
メーカー
アイレム
動画
概要
ゲームの進行は1年間を戦闘、内政、移動、政略といったフェイズを順番にこなしていく。
寒冷地では1年のうち移動、戦闘ができる季節が限られていたり、飢饉・豊作・台風といった気象、地域によっては一向一揆による反乱・南蛮人との貿易といった外部要因などといった現象が随時起こり、税収などに反映されることがある。
登場する武将には寿命が設定されておらず、また、後継者システムが存在しないため、プレイヤー大名はある決められた年になると攻略の進展に関わらず病死(大往生)し、ゲームオーバーになるという側面もあった。
ゲームスタートは1555年であるが、これは開発者が斎藤道三のファンであり、彼に統一のチャンスを与えたかったからだと説明書のライナーノーツで言及されている。
また1555年当時生まれていない武将(伊達政宗等)が登場しており、徳川家康も松平姓ではなく最初から徳川姓である。
それとは逆に、すでに死亡しているはずの(一向)蓮悟も加賀大名として登場している。
取説
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)
不如帰