独眼竜政宗
発売日
1988/ 4/5
定価
5,500円
フリマ
ジャンル
シュミレーション
メーカー
ナムコ
概要
プレイヤーは奥州の戦国大名・伊達政宗となり、奥羽11カ国の統一を目指す。
『信長の野望シリーズ』などの他社の歴史シミュレーションゲームに比べ、アイコン選択し命令を実行するコマンド制や従来のHEX風のマップ上で自軍を動かす要素を廃した直接的な合戦シーンなどシンプルなゲーム内容となっており、アミダクジで金山探しや流鏑馬などのアクションゲーム要素のミニゲームもある。
またゲームの雰囲気は、家臣の小十郎をはじめとする登場キャラクターの会話や、喜怒哀楽に変化するキャラクターグラフィック、隠し要素としてナムコの社長やナムコット新聞が登場するなど全体的にユーモラスに表現されている。
ゲームの記録はバッテリーバックアップによって行う。
『信長の野望・全国版』の約半月後に発売された作品で、当時は「歴史ゲーム対決」と呼ぶ声もあった。
取説
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)
独眼竜政宗