【ファミコン魔改造】昭和はバグ技、令和はAI技!AIで8本のゲームをぶっ壊してみた
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AI × レトロゲーム
なんじゃこりゃあ!!
昭和の裏技といえば「バグ技」。

では、令和の裏技といえば――そう、AIによる「💩技(クソテク)」です。

今回は、自分でダンパーを使って吸い出したファミコンソフト8本を用意。
そのROMデータをAIの力で魔改造してみました。
しかも普通の裏技じゃありません。
無敵になったり、最初からラスボスが現れたり、自機を画面いっぱいに並べたり……もはやゲームバランスなんて知りません(笑)。


目次
今回のゲーム環境
今回AIで改造したゲームは、私オサカナ店長が開発した「レトゲーマスター」で動かしています。

レトゲーマスターは、自分で吸い出したROMを読み込んで、スマホ・PC・タブレットで遊べるブラウザ型のレトロゲーム環境です。
実は私、レトロゲームのプログラムに専門的な知識があるわけではありません。それでもAIと一緒に試行錯誤していくと、
「ファミコンってこんなことまでできるの!?」

という、今までになかった遊び方が見えてきました。
昭和のバグ技から約40年。
令和のAIが生み出すクソテクは、一体どこまでゲームをぶっ壊すのか?
それでは、AIで魔改造されたファミコンの世界へ行ってみましょう。
① 狂人スペランカー!最弱の主人公が無敵に
ちょっとした段差から落ちただけでも死んでしまう、ゲーム史上最弱クラスの主人公「スペランカー」。
そんな彼をAIの力で徹底強化してみました。
幽霊に襲われても平気。ダイナマイトの爆風を食らっても平気。高いところから落ちても平気!
もう探検家というより、ほぼターミネーターです。
ところが、無敵になったスペランカーにも、とんでもない弱点がありました。
穴に落ちても死なない。でも、戻れない。
死ぬことすらできず、その場でゲームが完全に詰んでしまいます(笑)。
結局、無敵になっても慎重に進まなければならない。スペランカーは無敵になっても、やっぱりスペランカーでした。
今回のようにAIでカスタマイズしたROMも、レトゲーマスターならブラウザですぐに動作確認できます。PCでカスタマイズしたデータをスマホやタブレットでも実際に遊んでみる――そんな検証環境としても便利です。気になった方はレトゲーマスター公式サイトを覗いてみてください。
② いきなり竜王現る!ドラクエが数分で終わる?
初代『ドラゴンクエスト』をプレイしていて、昔から疑問に思っていたことがあります。
ラダトーム城と竜王の城、めちゃくちゃ近くないですか?
竜王からすれば、ロトの血を引く勇者が現れた時点で、レベル1のうちに倒してしまった方がいいはず。
そこでAIの力を借りて、フィールドに出てくる敵をいきなりラスボスの竜王にしてみました。
城から一歩外へ出ると、
はい、竜王!

当然レベル1では勝てません。
そこでこちらも卑怯には卑怯で対抗。勇者をいきなりレベルMAXにしてスタートさせました。
すると、あっけなく竜王を撃破!
ほとんど冒険することなく、アレフガルドに平和が戻りました。
ところが……
あれ? ローラ姫、助けてないぞ!

世界は救った。竜王も倒した。でも、お姫様は行方不明のまま(笑)。
世界平和を最優先にした結果、人質を完全に忘れてエンディングを迎えるロトの子孫となりました。
この世界線の『ドラゴンクエストII』、ちょっと気になりますね(笑)。

ちなみにレトゲーマスターは、Google Drive連携にも対応しています。例えば外出先ではスマホ、自宅ではPCというように端末を変えても、セーブデータを引き継いで続きを楽しめます。「家ではPC、外ではスマホ」という、今の時代ならではのレトロゲームの遊び方ができるのもポイントです。
③ トラック野郎の逆襲!コンボイが無敵に
ちょっと敵に触れただけでドカーン!

あっという間に自爆してしまうことで知られる『トランスフォーマー コンボイの謎』。
今回はAIの力を借りて、コンボイを何があっても自爆しない鋼のロボットにしてみました。

敵の弾が当たっても平気。体当たりしても平気。むしろ相手が爆発します!
もうトランスフォーマーというより、完全に爆走トラック野郎です(笑)。

今まで避けるしかなかった敵を片っ端から体当たりで粉砕していくと、これがめちゃくちゃ快適。
あれ? これ神ゲーじゃない?
……と思ったところで、重要なことに気づきました。
無敵にして、ようやく快適って、元のゲームどれだけ難しかったんだ!
遊び方を少し変えるだけで、今までとは違った面白さが見えてくる。これもレトロゲームの新たな発見ですね。

④ 筒井順慶11歳の野望!暗殺成功率100%
『信長の野望』といえば、織田信長、武田信玄、上杉謙信など、歴史に名を残した大名たちで天下統一を目指すゲーム。
しかし今回スポットを当てるのは……
筒井順慶、11歳!

現代ならランドセルを背負って、「今日の給食なんだろう?」なんて言っている年齢です。

そんな小学生大名に、AIの力でとんでもない能力を与えてみました。
忍者の暗殺成功率100%! しかも依頼料は、たったの1金!

もはや戦国時代の100円ショップです。
「あ、この大名ちょっと邪魔だな」
→ 1金 → 暗殺成功。
「こっちも邪魔だな」
→ 1金 → 暗殺成功。
仕事人を大量投入した結果、気づけば周辺国が空白地だらけ。
戦をする必要すらありません。
11歳にして戦国時代の勢力図を裏から書き換える男、筒井順慶。

もしこれが本当の歴史だったら、教科書の内容がかなり怖いことになります(笑)。
⑤ 3倍速!新・影の伝説
『影の伝説』といえば、忍者ゲームならではのジャンプ力とスピード感が魅力。
でも今回、ふと思いました。
「これ、もっと速くしたらどうなるんだろう?」
そこでAIの力を借りて、主人公「影」の移動速度とジャンプ力を、まさかの3倍に!
もう速いなんてレベルではありません。

敵が反応する前に影がいない。というか、プレイヤー自身がついていけません(笑)。
全力で走ると、背景の描画までおかしくなってきます。
壁を登るステージでは、数回ジャンプするだけでほぼ頂上。忍者というよりロケットです。
そして、ようやく姫を発見!
「姫! 助けに来たぞ!」
ビューン!!

速すぎて姫を通過。
本当に救出する気があるのでしょうか(笑)。
もはや『影の伝説』ではありません。本体が速すぎて、影が後からついてくる。
これぞ、『新・影の伝説』!

余談ですが、レトゲーマスターはファミコン以外にも対応しています。今回はファミコン8作品を魔改造しましたが、スーパーファミコン、PCエンジン、ゲームボーイ、ゲームボーイカラー、ゲームボーイアドバンスも動かせます。自分で吸い出したROMがあれば、次はSFCの名作で試してみるのもアリかもしれません。
対応機種を公式サイトでチェック
⑥ ワンパン・カラテカ!本当の敵は門と鳥だった
『カラテカ』といえば、当時としてはかなりリアルな動きが特徴的なゲーム。
しかしゲーム開始直後に後ろへ歩けば、崖から落ちて死亡。敵を見つけても、構える前に近づけばあっさり倒されます。

空手以前に、まず生き方を学ばなければいけません。
そこでAIの力を借りて、主人公を一撃必殺の達人に進化させてみました。
敵が来た! 一発終了!
また来た! 一発終了!
もはや空手というよりワンパンです。

これなら余裕でクリアできる……と思ったら、このゲームで本当に怖いのは敵ではありませんでした。
まずは、あの白い門。
タイミングを知らずに通ろうとすると――
ガシャーン!!
挟まれて終了。
一撃必殺の達人が、門に負けます。

さらに待ち受けるのが鷹。こちらもなかなかの強敵です。

AIで主人公を最強にして分かったこと。
『カラテカ』最大の敵は、人間ではなく門と鳥だった!
⑦ ピピ、悪魔の魔球を習得!
ファミコン世代の国民的野球ゲームといえば『ファミスタ』。
今回は、ナムコスターズの投手「ピピ」にAIの力でとんでもない魔球を覚えさせました。
球速はなんと、180km/hオーバー!

しかも、どんなクソボールを投げてもストライク。
完全に審判まで味方につけています(笑)。
さらに、とんでもない方向へボールを投げると、画面から消えたと思った次の瞬間――
デッドボール!

どこから飛んできたんだ!?
画面には一度「ボール」と表示されるのに、なぜかカウントはストライク。
もう野球のルールなんて関係ありません。
ピピが投げたら全部ストライク。
それがルールです!
⑧ 逆襲のギャラガ!画面いっぱいに自機を並べてみた
最後はこちら、『ギャラガ』!
ギャラガといえば、敵に捕らえられた自機を救出すると2機並んで戦える「デュアル・ファイター」が大きな魅力でした。

火力2倍! 迫力2倍!
でも当時、こんなことを考えませんでしたか?
「2機じゃなくて、もっと並べたら最強じゃね?」
そんな子どもの頃のロマンを、AI💩技で実現してみました。
それがこちら!
画面いっぱいに自機を横一列!!
もうデュアル・ファイターどころではありません。
ギャラガ軍団です。

この状態で一斉射撃!
出てきた敵を片っ端から撃ち落としていきます。
もはや敵を迎え撃つシューティングゲームではありません。
こっちが侵略しているような状態です(笑)。
こういう無茶な改造を試すたびに思うんですが、動作確認のハードルが低いって本当に大事です。レトゲーマスターなら、自分で用意した対応ROMをブラウザで読み込んですぐに遊べます。「ちょっと試してみたい」をすぐ形にできるのも魅力です。買い切り980円、ファミコン/NES版の無料お試しもあるので、気になった方は公式サイトを覗いてみてください。
自分のレトロゲームを、もっと自由に
今回のようなAI魔改造ゲームも、レトゲーマスターを使えば対応するROMデータを読み込んでプレイできます。
昔のゲームをただ懐かしむだけでなく、今の技術で新しい遊び方を発見する。
そんな楽しみ方にも挑戦しています。
- スマホ・PC・タブレット対応
- ブラウザで手軽に起動
- Google Drive連携
- ファミコン/NES、スーパーファミコン/SNES、PCエンジン、GB、GBC、GBA対応
- 買い切り980円
- ファミコン/NES版は無料でお試し可能

AIでレトロゲームは、まだまだ面白くなる
今回実際に試してみて感じたのは、AIとレトロゲームを組み合わせると、昔は頭の中で想像するだけだった「もしも」を実際に試せるという面白さです。
「あの敵に当たっても死ななかったら?」
「ジャンプ力を3倍にしたら?」
「最初からラスボスが出てきたら?」
「ギャラガの自機を画面いっぱいに並べたら?」
そんな子どもの頃の妄想を、今の技術ならゲームの中で試せるんです。
もちろん、思い通りにいかないこともあります。
スペランカーを無敵にしたら穴に落ちて永久に戻れなくなったり、影を速くしすぎたら画面の描画がおかしくなったり……。
でも、その予想外の結果まで含めて面白い!
そして、今回のような実験を楽しむためにも、レトゲーマスターを開発しています。
昔遊んだレトロゲームが、もう一度新しい遊びに変わる。
そんな体験を、ぜひ皆さんにも楽しんでもらえたらうれしいです。

※今回のような魔改造は、AIを使って自分で吸い出したROMデータを個別に改変したものです。レトゲーマスター自体に、AIによる自動改造機能が搭載されているわけではありません。
あなたなら、どんなAI💩技を作る?
「このゲームをこんな風にしてみたい!」
「昔、こんなことができたらと思っていた!」
「こんな💩技を作ったよ!」
そんなアイデアがあれば、ぜひコメント欄で教えてください。
次回、本当にそのアイデアを実現してしまうかもしれません(笑)。
昭和はバグ技。
令和はAI💩技。
レトロゲームの新しい遊び方は、まだ始まったばかりです!
それでは、
ファミコン堂、オサカナ店長でした!🐟



