1986年はハドソンの黄金時代!40周年記念『ドラえもん』メモリアルボックスを開封してみた!
突然ですが、
皆さんは1986年と聞いて何を思い浮かべますか?
レトロゲームファンなら、この年は絶対に忘れられない一年ではないでしょうか。
実は1986年は、ハドソンが次々と名作を送り出した「黄金時代」とも言える特別な年でした。
振り返ってみると、そのラインナップはまさに豪華そのものです。
まず3月には、約150万本という大ヒットを記録した『忍者ハットリくん』が発売。
続く6月には、全国キャラバンで日本中のファミコン少年を熱狂させたシューティングゲーム『スターソルジャー』が登場しました。

さらに9月には、高橋名人ブームを決定づけた『高橋名人の冒険島』。

そして11月には、独特の世界観と音楽が今でも高い人気を誇る『迷宮組曲』が発売されます。

この怒涛のハドソンラッシュの締めくくりとして、1986年12月12日に発売されたのが、今回ご紹介する『ドラえもん』です。

目次
40周年メモリアルボックスが発売!
そんなハドソン版『ドラえもん』が発売40周年を迎え、40周年メモリアルボックスとして復活しました。

ファミコンとともに育ったオサカナ店長としては、もちろん見逃すわけにはいきません。
気付けば考えるより先に購入ボタンを押していました(笑)。
価格は6,980円(税込)。
決して安くはありませんが、思い出には代えられません。
中身を開封!
箱のサイズは攻略本ほどの大きさ。

実は購入するまで、中に何が入っているのかほとんど調べていませんでした。
開けてみると、まず目に飛び込んできたのが攻略本。
当時ゲームと一緒に購入し、この攻略本を片手に必死で遊んでいた記憶が一気によみがえります。
マップや攻略情報、操作説明など、当時の雰囲気をそのまま再現しており、見ているだけでも懐かしさでいっぱいになります。
さらに、ファミコンソフトの箱を再現したケースも付属。

細部は現代仕様になっていますが、正面から見ると当時のパッケージそのもの。
取扱説明書風の冊子や、ダウンロードコードが収納されたカセット風ケースなど、ファン心をくすぐる内容になっています。
飾っても良し、小物入れとして使っても良しの、嬉しい特典でした。

1本で3種類のゲームが楽しめる名作
『ドラえもん』最大の魅力は、ゲーム内容がステージごとに大きく変わることです。
第1ステージ「開拓編」

映画『のび太と宇宙開拓史』をモチーフにしたアクションステージ。
マンホールやどこでもドアを使って広大なマップを探索し、隠された秘密道具を集めながら進みます。
探索すればするほど攻略が楽になる仕組みで、ワクワク感は抜群。
ただしヒントはほとんどなく、壁や地面を撃ちながら隠しアイテムを探す必要がありました。
当時は「どこへ行けばいいの?」と迷った人も多かったのではないでしょうか。
第2ステージ「魔境編」

ここからゲームは一変。
横スクロールの本格シューティングゲームになります。
ジャイアンやスネ夫を助けることで仲間になり、一緒に戦ってくれる演出は当時としては非常に新鮮でした。
さらに強力な秘密道具「スモールライト」を手に入れると、一気に攻略が楽になります。
個人的には、このステージが一番お気に入り。
特にBGMは今でも耳に残る名曲だと思っています。
第3ステージ「海底編」

そして最大の難関がこの海底ステージ。
探索・アクション・パズルの要素が融合し、シリーズ屈指の高難易度を誇ります。
仲間を探しながらアイテムを運び、道具を使い分けて進むゲーム性は非常に奥深いのですが、とにかく難しい!
しかも、このステージはダメージを受けても無敵時間がほとんどないため、一瞬でゲームオーバーになることもしばしば。
巨大なタコとの戦いは、多くのプレイヤーにとってトラウマだったのではないでしょうか。
子どもの頃はクリアできなかった…
実は私も発売日に予約して購入した思い出深い一本です。
コロコロコミックで発売決定の記事を見て、発売日を指折り数えて待っていました。
しかし、子どもの頃はどうしても第3ステージがクリアできませんでした。
それから何十年…。
大人になり、レトロフリークのクイックセーブ機能を使いながら(笑)、ようやくエンディングまでたどり着くことができました。

当時クリアできなかったゲームを、大人になって再挑戦する。
これもレトロゲームならではの楽しみ方ですね。
40年経っても色あせない名作
『ドラえもん』は単なるキャラクターゲームではありません。
アクション、シューティング、パズルという3つのジャンルを1本に詰め込み、映画の世界観までしっかり再現した
非常に完成度の高い作品です。

だからこそ、発売から40年が経った今でも多くのファンに愛され続けています。
もし当時遊んでいた方なら、このメモリアルボックスはきっと懐かしい思い出を呼び起こしてくれるはずです。
そして、まだプレイしたことがない方にも、ぜひ一度遊んでほしい一本。
あなたはどのステージが一番好きでしたか?
ぜひコメントで教えてください!



