ファミコン懐かしい-アクション編【ファミコンおすすめ】
ここでは、ファミコンが発売されてまもなく発売されたとても懐かしいアクションゲームの紹介です。
当時子供だったファミっ子はきっと遊んでいるゲームだよ。
ファミコン黎明期に発売されたソフトたち。
画面をみただけでキャラクターの動きやBGMがわかってしまうほどのよく遊ばれた作品をピックアップ。
中古屋さんでも簡単に見つけられると思うので、未体験の方は探して・遊んで・歴史を感じてくださいね。🐟🐟
オサカナ店長もいっぱい遊んだゲームたちだよ🐟🐟
目次
ドンキーコング
任天堂さんの出世作。
アーケードで発売され、ゲームウォッチ、ファミコンゲームに移植されました。
そんな流れから任天堂さんの顔となったゲームですね。
内容はさらわれた当時マリオの彼女!?をドンキーコングの攻撃をかわしながら救い出すゲーム。
ステージは全3ステージ。
この頃のマリオとドンキーはライバルだったのかな??
ドンキーコングの詳細はこちら>
マリオブラザーズ
マリオとルイージの名前がココから公式になりました。
マリオさんのオリジンはここから始まったと言えます。
土管からでてくる敵を、床下からアタックし、敵を蹴り倒す荒っぽい仕様がとても斬新でした。
そんなマリオとルイージが世界的に有名になるとは、夢にまで思いませんでした。
二人プレーで助け合って遊ぶのが趣旨かと思いますが、当時のファミっ子たちはお互い殺りあうことで友情を深めていきました。が
リアルで殺りあってしまうこともあるので要注意です。
是非お試しくださいね。
マリオブラザーズの詳細はこちら>
パックマン
80年代初頭ポップゲームがゲームセンターをにぎやかにしてました。
その中でひときわ目立ったのが、このチーズケーキを切った形のこのパックマン。
ファミコンに移植されることで大いに盛り上がりました。
ステージに配置されたドットエサをすべて食べればクリアーなのだが、敵が邪魔くさいんだなこれが、、
BGMは、音数が少ないところが逆に緊張感を出しています。
各ラウンドに出現するボーナスフルーツも魅力的です。(出現方法は、エサを70個及び170個食べると出現。)
ゲーム性も4方向レバーのみでとてもシンプルです。
パックマンの詳細はこちら>
マッピー
ネズミのマッピーを操り泥棒猫の盗品を回収するゲーム。
トランポリンやドアをうまく利用しながら追っかけてくる猫から逃げます。
手のひらに汗を握りながらクリアしたときの安心感がなんとも言えません。
ボーナスラウンドでは、すべての風船をBGMがなってる間に割って高得点を狙います。
すぎやまこういちさんは「ゲームセンターで初めて気に入った音楽が『マッピー』だった」と語ってます。
マッピーの詳細はこちら>
ロードランナー
PC版からファミコンへ移植されたゲーム。
穴を掘って敵をうめたり、下階層に移動したりしながら、金塊をすべて集めて、避難階段から脱出すればクリア。
敵を避けたり利用したりしながら効率よく金塊を入手する、アクションパズルゲームのような面白さがあります。
EDIT MODE(エディットモード)で自分のオリジナルのステージが作成できるのも特徴。
ロードランナーの詳細はこちら>
スパルタンX
当時から人気のあったアクションスタージャッキー・チェン主演映画をモチーフとしたゲームです。が、主人公とヒロインの名前以外は特に関連性がありません^^;
アーケード版から火がつき、ファミコンに移植されたことで、ファミっ子たちの期待値はマックスでした!
ゲーム内容もキック・パンチ・ジャンプキックとシンプルな攻撃で次々やってくる敵を次々と倒しながら進み、各階のボスとタイマンするのが、男気があって魅力的です。
BGMがトランス風なので、テンションがどんどんアゲアゲです。
スーパーマリオブラザーズ
言わずと知れた、世界中にメガヒットを巻き起こした問題作!。
ギネスにも認定されております。
このゲームを遊ばないで、アクションゲームは語れないほどの神ゲーです。
当時は、ロム容量の加減で画面を固定したアクションゲームが多かったが
横スクロール型でマリオが画面を全力で飛んだりはねたりできたのが、かなり衝撃的でした。
処理落ちが少ないので、容量との闘いが大変だったのは言うまでもないと思います。
エレベーターアクション
エレベーター系アクションの決定版。
屋上から忍びこみ赤い扉から重要書類をすべて入手し、最下部に停めてある車に乗って脱出するのが目的。
醍醐味として、いかに敵ガードマンをいたぶるのが楽しい。
照明を撃ち落として頭にヒットさせたり、エレベータでガードマンを潰したりとかなりドSなスパイですね。
両足を揃えてジャンプする『タイトージャンプ』もここが始まりです。
スペランカー
もっとも主人公が死んだ回数が多いと言われるほど貧弱。
やられたときのBGMも殺意を芽生えるのもしばしば。
地底に眠る財宝を取りにいくのが本来の目的でしたね。
各ステージのチェックポイントを通過するには、赤と青の鍵が必要なので鍵を探しながら地底探索します。
判定がシビアで少しだけの落差ですら死んでしまいます。
ゲーム性として謎解き要素も多くとても楽しめる内容となっております。
手足のように扱えるようになればどんな理不尽なことをされても余裕で回避できますよ🐟
キン肉マン マッスルタッグマッチ
おもちゃのバンダイさんが一番最初に発売したファミコンゲーム。
キン肉マンといえば当時漫画、アニメでブームだったのがファミコンゲームになりました。
内容はいたってシンプル。
パンチ、ジャンプキックを繰り出し相手のライフを削りながらミートくんが気まぐれに投げる”命の玉”を取ることで必殺ワザを繰り出すことができる。
8人の超人を選ぶことができるが、超人によって理不尽な必殺ワザ(ハメ技)で相手を操作不能にして倒せます。
特に友達と対戦するときは、要注意!この技を使うことで友人関係が確実に破壊されます。
グーニーズ
1985年流行映画の”グーニーズ”をファミコン化にしたゲーム。
まずゲームを始める前に映画をみることをオススメします。
そうすることで、ハートが熱くなりこのゲームの魅力が倍増します。
ゲーム内容は、さらわれた6人の仲間を救出するのが目的。
炎あり、滝あり、水圧鉄砲、石ハンマーありといろいろな難解を攻略しながらステージをクリアしてきます。
まさに大冒険のはじまりで、冒険を後押しするようなBGMが勇気を与えてくれます。
エンディングは哀愁が漂い少し大人になった気分になれます。
忍者ハットリくん
藤子不二雄アニメの代表作ハットリくんをモチーフとしたゲーム。
ゲーム内容は、横スクールアクションで12種類の忍法を駆使しながらステージを攻略します。
全16ステージ。
初心者には少し難易度の高いゲームですが、遊び回数を重ねるごとにステージを難なくクリアでき中毒性もあります。
あと隠しキャラとかアイテムとか沢山ありましたね。
それで特定なところに手裏剣をぶつけると『高橋名人』が出現してオサカナ店長はかなり興奮しました!
オサカナ店長は、何度クリアしたゲームだよ。
ハットリくんがやられたときにそっくりだったと思う🐟🐟