三國志2

1990 シミュレーション 光栄

発売日

1990/ 11/2

定価

14,800円

フリマ

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ジャンル

シュミレーション

メーカー

光栄

概要

戦略フェイズにおいては、前作では1国に行えるコマンドは1つだけであったが、本作では、配下武将の数だけコマンドを出せるようになり、戦略の幅が広がった。

ただし、君主や太守のみしか行えないコマンドもある
(一例:君主のみ 太守や軍師の「任命」、太守は当事国での登用時の「三顧の礼」や使用頻度の高い「褒美」も含まれる)。

外交の際は使者ユニットがマップ上を動き回って交渉相手国へ到達するという演出もなされ、時には使者を捕縛したり密書を取り上げることもできる。

合戦フェイズにおいては、通常攻撃、一斉攻撃、突撃、火計などの前作からのコマンドは細かな変更を加えつつ引き継がれ、新たに一騎討ち、寝返り工作、伏兵、共同軍や援軍、ZOCの概念のシステムが設けられ、駆け引きの幅が広くなった。

また、一度に出陣できる枠数は、攻撃側は5部隊・守備側は10部隊まで守備側に有利となっている。
ただし前述の共同軍を用いれば他の君主が最大で5部隊を増援を派遣してくれるほか、寝返り工作や一部の計略などで攻撃側の不利を多少緩和できる。

本作より後漢滅亡後のシナリオが初登場し、それに伴い鄧艾や鍾会など三国時代末期の武将も追加され武将数は352人(後述の特殊な武将を除く)と増加した。

一方で、国の数は58から41へと減少している。また、パソコン版のみ、特殊な武将として華佗、許子将、司馬徽、貂蝉が登場する。

在野武将の登場年齢が平均して引き上げられた。黄忠のように50代半ばにならないと登場しない武将もいる。

また、本作から新君主によるプレイも可能になり、自作のオリジナル武将を作成し中国統一を目指すことができるようになった。

作れるのは君主、配下各1人(配下の追加は選択式で、追加した場合は名前・生年月日のみ決定可能)。

取説

三国志2
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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)
三國志II

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