デジタル デビル物語 女神転生2

1990 ナムコ ロールプレイング

発売日

1990/ 4/6

定価

7,800円

フリマ

ヤフオク レトロゲーム
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メルカリレトロゲーム
ラクマ レトロゲーム

 

ジャンル

ロールプレイング

メーカー

ナムコ

概要

新型爆弾によって崩壊した近未来の東京を舞台としており、主人公を操作して魔王バエルを倒し地上に平和をもたらす事を目的としたゲーム。

小説やOVAを原作とした前作とは違い、完全にゲームオリジナルである。シリーズ初のフィールドマップとマルチエンディングを採用しており、その後の「女神転生シリーズ」の方向性を決定付けたと言える作品。

開発はアトラスが行い、キャラクターデザイン、悪魔デザインを初めて金子一魔(後の金子一馬)が担当した。悪魔の総数も大幅に増え、会話のパターンも増えた。音楽は前作に引き続き増子司が担当している。

ストーリー

2036年、20世紀末に発生した最終戦争によって崩壊してしまった東京。地上には狂人や次元の裂け目から現れた悪魔が跋扈し、生き残った人々は明日をも知れぬ日々を送っていた。

一方、平和な京浜第3シェルターに住む主人公と親友は、ある日『デビルバスター』という体感RPGを手に入れる。2人が夢中になってそれを攻略し終えたとき、コンピュータの画面内にパズスと名乗る悪魔が現れた。

パズスは自らを神の使いと称し、2人が神に選ばれた救世主だと告げる。パズスは東京がバエルという魔王に支配されていることを説明し、主人公には「悪魔召喚プログラム」を、親友には魔法の力を与える。

おりしもネットワークを通じ、ついにデジタル・デビルが第3シェルターの内部にも侵入し始める。覚悟を決めた主人公と親友は武器庫に保管されていた銃を手にすると、30年以上も閉ざされていたエアロックを開き、荒れ果てた地上へ踏み出していった。

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)
デジタル・デビル物語 女神転生II

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