麻雀大会
発売日
1989/ 10/31
定価
7,800円
フリマ
ジャンル
テーブルゲーム
メーカー
光栄
概要
ゲームは、トーナメント戦の「大会モード」と、任意に対戦相手を選ぶ「雀荘モード」の繰り返しで、所持金が100万円を超えると、「称号」を一つ獲得できる。
「称号」は全部で17段階あり、最高称号を目指すのがゲームの目的である。
大会モード
主に賞金を稼ぐモード。雀荘モードで半荘数を重ねると賞金額も上がる仕組みとなっている。
プレイヤーを含めた16名が4名ずつに分かれ卓を囲む。各局で2位以内に入ると次の対局に進むことができ、最終局に残った4人で優勝を争う。
優勝者を予想する「馬券」を購入することもでき、うまく当たればプレイヤーが途中で負けても結果的に所持金を増やすことができる。
雀荘モード
主に賭け金を稼ぐモード。15人の登場人物から3人を選び、対局を持ち掛ける。
相手が対局に応じるかどうかは、所持金、実力差、レート等による。提示できるレートは、ゲーム開始時は点5と点10のみで、所持金が増えるにしたがってより高いレートも提示できる。任意の相手に差しウマを持ち掛けることも可能。
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)
麻雀大会