ダウンタウン熱血物語
発売日
1989/ 4/25
定価
5,900円
フリマ
ジャンル
アクション
メーカー
テクノスジャパン
概要
りきの彼女、まみ(島田真美)を救うことがこのゲームの目的。
それを阻む者たちを倒しながら街を進み、冷峰学園を目指す。
敵を倒してお金を稼ぎ、商店街で購入するアイテムを使うことでステータスを上げていく、アクションロールプレイングゲーム。
食事を行うとその場で体力を回復させたり効果を得たりすることができ、本屋で手に入る本を使って必殺技を習得することができる。
またファミコン版では能力をターボファイルを接続しないとセーブができない。
パスワードを利用すればステータスだけは保存できるが、進行状況や持ち物は保存されない(現在、パスワードは全て解析され、自分の好きなステータスで始めることも可能)。
『EX』ではデータ(能力)をセーブすることが可能である。最大で12人セーブをすることが可能である。
2人(もしくは1人)で、敵を殴る蹴るなどの攻撃によって倒していく。武器(木刀、鉄パイプ、石ころ、タイヤ、チェーンなど)を使ったり投げたりしての攻撃や、倒れている相手(敵味方問わず)を使って別の相手を攻撃するといったアクションが可能。
体力と気力がゼロになって倒れると、持ち金が半額になる。またプレイヤーキャラクターが全滅した場合、直前の商店街(花園商店街の前の場合は花園高校)から再開となる。
ファミコン版では各高校の敵キャラクターは9人であり、同時に3人以上は出てこない(『EX』では敵キャラクターの人数は10人か20人に設定が可能で、同時に4人まで出現させることが可能)。
また、生徒の名前は制服の色と顔の組み合わせごとに決められている。全滅させないと、ボスキャラクターが出てこないことがある。
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)
ダウンタウン熱血物語