ベストプレープロ野球

1988 アスキー シミュレーション

発売日

1988/ 7/15

定価

5,800円

フリマ

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メルカリレトロゲーム
ラクマ レトロゲーム

ジャンル

シュミレーション

メーカー

アスキー

概要

本作の大きな特徴として、選手の名前や能力(S・A〜Eの6段階)のエディットが自由に行える点があり、実在の球団を再現するだけでなくオリジナルチームを作成することも可能。

さらにWindows版では日程や球場のエディットまで可能だが、球場はフリーソフトの「スタジアムエディタ」、「スタジアムエディタ’00」が必要。

プレイヤーは監督となり、ペナントレースを戦ってリーグ優勝を目指す。試合中は代打や継投の指示だけでなく盗塁の指示や守備シフトなど様々なサインを出す。

全チームの采配をコンピュータに任せることも可能。

プレイヤー以外の球団はコンピュータが担当し、II以降は監督の性格を「打順組み替えの多さ」「投手交代」など複数のパラメータにより設定することが可能。

先発投手のローテーション概念も組み込まれており、当時の説明書によるとスタミナ指数は投じた投球数と同数値減少し、登板しなかった日は日ごとに回復値分が、した場合は回復値の半分のスタミナが回復していく。

当初は牽制球がなかったが、PS2版「新ベストプレープロ野球」で初めて牽制球が導入される。ファミリーコンピュータ版時代は『ファミコン通信』、パソコン版時代(PC9801版、windows版)は『ログイン』誌上において、毎春特集記事が組まれ、その年のペナントレースの行方を予想する選手データの発表がされていた。

似たゲームとして1980年代にアメリカ合衆国で本格的に広まったファンタジーベースボールがある。

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)
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