ゴルゴ13 第一章神々の黄昏
発売日
1988/ 3/26
定価
5,700円
フリマ
ジャンル
アクション
メーカー
ビック東海
概要
本作は、漫画『ゴルゴ13』(1968年 – )を題材にしたゲーム作品で、物語はネオナチとの戦いを描いたゲームオリジナルストーリーである。
基本はアクションゲームだが、アドベンチャー要素あり、3Dガンシューティングあり、3Dダンジョンあり、横スクロールシューティングありといった具合に非常に多彩な内容になっている。
何秒かたつとライフが1減り、敵を倒すと体力と弾丸が補充される。敵を倒すと敵が爆発する演出となっている。
スナイプモード・シューティング・3D迷路など多彩なステージ構成を楽しめる反面、射撃よりも飛び蹴りが強く弾丸すら飛び蹴りで撃ち落とせる点、ゴルゴの緩慢な動作、なかば理不尽な敵の強さから、問題作と呼ばれることも少なくない。
また、ゲーム開始時には愛銃が弾切れを起こしていることから本作のゴルゴを「最弱のゴルゴ」と評価する文献もある。
北米版ではいくつかの修正が入り、ネオナチに関する内容がほとんど別物に変更された。
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)
ゴルゴ13 第一章神々の黄昏