ファミリーサーキット

1988 ナムコ レースゲーム

発売日

1988/ 1/6

定価

3,900円

フリマ

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ジャンル

レースゲーム

メーカー

ナムコ

概要

セッティング
6種類の基本車体があり、カラーリングの選定やセッティングを行うと、マシンコードが表示される。このマシンコードを入力することで、自分が作成した車体をいつでも呼び出せる。
「マシントラブル」の概念があるのが特徴で、ターボブースト(過給圧)を高くするとタービンブローが起こりやすく、障害物との接触ではウイングの破損でマシンの安定性が失われる。電気系統やラジエター、トランスミッションにも故障の概念があり、ピットインして修理しないとエンジン本体にも影響を及ぼし、ついにはエンスト(リタイヤを選択するしかない)してしまう。タイヤもハイグリップを選ぶと当然磨耗が速く、パンク・バーストするとマシンが蛇行してコントロールしにくい状態となってしまう。

フリー走行

セッティングで作成した車体を走らせることができる。コースは40種類用意されている。鈴鹿サーキットやモンテカルロ市街地コース、奥多摩や裏六甲、大垂水峠など、実在のサーキットや峠を模したものもある。

スプリントレース
4つのカテゴリーに分かれている。いずれのカテゴリーにおいても予選および決勝レースがある。参加台数はプレイヤーを含めて8台。予選は1ラップアタックの方式をとっており、2004年のF1世界選手権で採用していた予選方式と似ている。予選落ちはない(タイムを出せなかった場合は最後尾スタートとなる)。決勝における周回数はカテゴリーおよびサーキットによって異なるが、上位のカテゴリーほど多くなる。レース中のタイヤ交換は無制限。給油はできない。
決勝の成績によってドライバーズポイントを得ることが出来る。1位・9点、2位・6点、3位・4点、4位・3点、5位・2点、6位・1点、7位以下は0点(当時のF1と同じポイントシステム)で、全戦有効。有効ポイント制は採用されていない。

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)
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