インドラの光
発売日
1987/ 10/20
定価
5,300円
フリマ
ジャンル
ロールプレイング
メーカー
ケムコ
概要
ドラゴンクエストシリーズと同種のゲームであり、同時期にエニックスから発売された『ドラゴンクエストII 悪霊の神々』(1987年)を発展させたものとなっている。
同年6月にタイトーから発売された『未来神話ジャーヴァス』(1987年)に続き、本作もバッテリーバックアップシステムにより容易にセーブが可能になっており、長いパスワードの入力が全く不要な点が当時の本格派RPGとしては画期的であった。この他にも多くの新しい試みがなされておりヒットを記録した。
ストーリー
舞台は惑星イーバルという架空の場所である。惑星の住人たちは神バールのもと平和に暮らしていたが、その神の力の源である「インドラの光」が魔物によって奪われてしまい、イーバルは魔獣が跋扈する恐ろしい状態に陥ってしまう。
この惑星のファレイの国の住人である主人公(名前はプレイヤーの任意)、インドラの光を取り戻すべく一念発起し立ち上がり、同志を増やしながらインドラの光の奪還を目指すのであった。
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インドラの光